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台風に備えるための豆知識!予報円の正しい見方とは?【片岡信和OTOKOMAE美容学】(2019.10.08)

台風に備えるための豆知識!予報円の正しい見方とは?【片岡信和OTOKOMAE美容学】

気象庁のHPってすごい便利なんです。

警報や注意報などお天気の状況がいち早く分かりますし、これまでの観測データなども調べる事ができます。

試しに台風の発生件数の平年値を調べてみました。すると、10月に入っても台風は毎年何件か発生していることがわかりました。

台風シーズン進路予想図予報円

平年値は、過去30年間の平均値をいいます。現在は2010年までの30年間です。10年毎に更新しているので、2021年になると2020年までの30年間の平均値に変わります。

現在、台風シーズンのピークを過ぎているのですが、改めて進路予想図を見る時の豆知識をお伝えしようと思います。

台風シーズン進路予想図予報円

この白い線で囲まれているのは「予報円」と言います。台風の中心が、この円の内側に入る確率がおよそ70%だということを意味しています。

風速は時速に換算するとイメージしやすいかもしれません。強風域は時速54km以上、暴風域は時速90km以上です。

台風シーズン進路予想図予報円

このイラストを見ると、台風が日本に近づくにつれて予報円が大きくなっています。これはどういうことでしょうか?

決して、台風が大きく発達しているわけではありません。気をつけてくださいね、70%の確率で入る予報円が大きくなるということは、どこに行くのか分からない、精度にバラツキがあるという意味です。

台風の進路は、少しズレるだけで上陸する場所が大きく変わります。気象庁HPなどで常に最新の情報をチェックする事が大切です。

上陸すると、海面からエネルギー補給ができません。さらに発達することは構造上できません。陸地では摩擦が強いために風速も弱まり、次第に衰えていきます。

これは言い方を変えると、海岸沿いの地方には勢力を維持した状態で迫ってくることを意味しています。

台風の大きさと強さの定義は、風速で決まっています。降水だけでなく、風による災害にも注意しなければいけません。

今年の夏は、台風の被害が甚大でした。今後のために正しい進路予想図の見方を身につけることで、防災に役立ちますように。

台風シーズン進路予想図予報円

イラスト/片岡信和

 俳優・気象予報士 片岡信和 公式サイト
https://shinwakataoka.officialsite.co/

・NHK Eテレ「シャキーン!」の片岡信和の「オ・ソラ・ミヨウ」レギュラー出演

 

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