ドライヤーの温風と冷風を交互に繰り返すと髪に自然なツヤ感が出る?!(2019.10.12)

3大老けポイントは首のシワ・手のシミ・髪のパサつき

ドライヤー冷風機能キューティクル

他人を見て「この人、老けているなぁ~」と感じるのは、なにも顔だけではない。首のシワ、手のシミ、そしてパサついた髪が、エイジングの3大ポイントだといわれている。

顔は日常的にケアしていても、首・手・髪には、そこまで気が回らないのだろう。よって、年齢が如実に出てしまう部位なのだ。

そこで、読者諸兄に質問! みなさんはドライヤーの冷風機能を使っているだろうか? 「髪は温風で乾くから、冷風は必要ない」って思ってない?

頭髪専門外来のドクターに伺った話では、髪にツヤを出すには、ドライヤーの冷風は必要な機能だという。

アメリカの研究調査によると『ドライヤーで髪をブローするとき、温風と冷風を交互に繰り返すと、キューティクルがいつも以上に引き締まって、髪がツヤツヤになる』という報告があったそうだ。

髪のキューティクルは、温風で乾かしただけでは、やや浮いた状態になっている。それではツヤっぽさが出るわけない。

また、浮いたキューティクルのすき間から紫外線が入り込んでしまい、ダメージが進みやすくなってしまう。紫外線が入り込むと、カラーリングの色あせも早くなるし……。

だからこそ、冷風ブローすることで、キューティクルをピタッと引き締めるのだ。

一般的には、冷風でのブローは、髪が乾いた最後の仕上げに使われる。

しかし、温風・冷風を繰り返すことにより、さらにキュキュッとキューティクルが引き締まってくるわけ。

ベタつきのない自然なツヤで髪のダメージも減少する

そこで、筆者も温風&冷風の繰り返しを試してみた。

ドライヤーの温風で7割がた乾かしてから、冷風にチェンジ。髪全体が冷やされたら、また温風にチェンジ。

こんな感じで、温風&冷風を1セットとし、3セットくらい繰り返したら(髪が少し湿っていたら、さらに繰り返す)、髪がいつもよりツヤツヤでサラサラになったのだ。

洗い流さないトリートメントやヘアオイル等の与えるツヤとは違い、イイ感じに自然なツヤ♪

劇的なツヤ感ではないが、これを続けると、紫外線によるダメージが少なくなるので、長期的にみても髪のパサつきは抑えられるだろう。

温風と冷風を自分で切り替えるのが面倒臭い人は、パナソニックの『ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0B』がオススメ。温風と冷風を自動で交互に切り替える“温冷リズムモード”があるので、眠い夜や忙しい朝にも便利だといえる。

取材・文/ウェルネス・ジャーナリスト 藤田麻弥

藤田麻弥 画像

雑誌やWebにて美容や健康に関する記事を執筆。美容&医療セミナーの企画・コーディネート、化粧品のマーケティングや開発のアドバイス、広告のコピーも手がける。エビデンス(科学的根拠)のある情報を伝えるべく、医学や美容の学会を頻繁に聴講。著書に『すぐわかる! 今日からできる! 美肌スキンケア』(学研プラス)がある。

 

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