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堀江貴文氏が持論を展開?!「歯の健康シンポジウム2019秋」現場報告(2019.11.08)

堀江貴文いい歯の日歯周病ドルツ
本日11月8日は、日本歯科医師会が定めた「いい歯の日」。同会では4月18日(よい歯の日)、6月4日(歯と口の健康週間)、9月第3月曜日(敬老の日)と併せ、PR重点日として各種の歯科医療の啓蒙活動を行なっている。

そんな活動の一環として先日、都内のホテルでパナソニックの協賛により、「歯の健康シンポジウム 2019秋」が開催されたので、その模様をお伝えしていきたい。

今回、メンズビューティーが注目したのは、その内容もさることながら、特別ゲストに堀江貴文氏が登場すること。医療イベントに堀江氏、と聞いて違和感を覚える人もいるかもしれないが、近年の堀江氏は宇宙ロケット開発やスマホアプリの開発に加え、予防医療普及協会を創設。自らも理事を務めるなど、その活動の場を広げているのだ。

そんな堀江氏が登場するトークセッションの前に日本歯科医師会 常務理事 小山茂幸氏による基調講演「ビジネスパーソンの歯と口の健康」が行われた。

堀江貴文いい歯の日歯周病ドルツ
日本歯科医師会 常務理事 小山茂幸氏

まず小山氏は厚生労働省と日本歯科医師会が進める「8020(ハチマルニイマル)運動」について説明。

小山 1989年(平成元年)より当時の厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進する「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の 歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われており、そのため『生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように』との願いを込めてこの運動が始まりました。

スタート時の達成率は7%程度でしたが、2017年には51.7%となり、目標を6年前倒しで達成できました。

そんな中、う蝕(虫歯)に代わって歯を失う原因として注目を集めるようになったのが、歯周病だ。

小山 むし歯は歯そのものが壊されていく病気ですが、歯周病は歯を支える組織が壊され、最後には歯が抜け落ちてしまいます。現在、日本人の40歳以上の約8割がこの病気にかかっているといわれています。

特に、不十分な歯みがきによる口の中の衛星不良に加え、喫煙などの生活習慣、過度のストレスなどが加わると、そのリスクは高まっていきます。

堀江貴文いい歯の日歯周病ドルツ

小山 また歯周病は単に歯を失うだけではなく、脳卒中や狭心症、糖尿病の悪化、気管支炎、肺炎など全身の疾病とも深く関連しています。さらに早産や低体重児出産との関係も指摘されています。

では、いつまでも健康的な歯を保つにはどうすればよいのか。

小山 まず歯周病の原因菌となる歯垢を除去するため、毎日のブラッシングが重要になります。ただしこれだけでは不十分なので、定期的に歯科医の検診を受けてください。

国内では高校生までは法で歯科検診が義務化されているが、その後の世代は規定がないため、18歳から40歳までの検診率は、わずか数%に止まっているという。

小山 歯が1本でも減ると医療費が高くなるという報告があるほか、日本歯科医師会の調査では、「もっと早く歯科検診や治療をしておけばよかった」と後悔する人は75%以上に達しております。ぜひ、みなさんもかかりつけの歯医者さんを持って、定期検診を受けてください。

堀江貴文いい歯の日歯周病ドルツ

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