家庭でも「働き方改革」!?大掃除からの解放のカギは「自動化」にアリ(2019.11.30)

クリナップ年末の家仕事調査

キッチン専業メーカーのクリナップは、これから本格化する大掃除シーズンにあわせて、20~60代の既婚女性500名を対象に、「年末の家仕事」に関する調査を実施。その回答状況をデータ分析結果と併せて公開した。

あわただしい年末シーズン…それでも7割超が「大掃除」を予定

何かとあわただしい年末シーズン。仕事おさめ、帰省、お正月の準備などで時間に追われ、貴重な冬休みがあっという間に過ぎ去ってしまうと感じる人も多いのではないだろうか。

こうした背景をふまえ、今回の調査では、まず「今年の年末に予定していること」について質問した。

その結果、「大掃除」(73%)、「年賀状の作成」(63%)、「年越しそばの準備」(54%)、「お年玉の準備」(51%)などの回答が多くあがり、年末ならではの家仕事を抱える主婦たちの様子が浮き彫りに。

中でも、1位の「大掃除」については7割以上の人が予定をしており、年末の多忙な時期でもしっかり掃除をしておきたいと考えている人が多いことがわかる。

クリナップ年末の家仕事調査

忙しいからこそ効率を重視! 年末の家庭にも「働き方改革」の波

ただし、その一方で「年末にやることを減らすために工夫していることがありますか?」と聞いた質問では、実に半数以上(52%)が「ある」と回答。

具体的には、「おせちは手作りをやめて購入している」(65歳)、「年賀状は廃止して、必要な人にはSNSで挨拶をする」(54歳)などの声がみられた。

昨今、ビジネスシーンにおいて「働き方改革」が推進されているが、年末の家庭においても時短・省力化は着実に進んでいると言えるだろう。

さらに、7割超が予定をしている「大掃除」に関しても、57%と6割近くが「時短や省力化を意識している」と回答。忙しいからこそ、やるべきことを意識した上で、そのタスクを効率よく減らすための工夫をしている人が多いようだ。

クリナップ年末の家仕事調査

10年前と比べて大掃除の時間が減少、平均で「3.5時間」減

それでは、大掃除にかけている時間は具体的にどの程度短縮されているのだろうか。

大掃除において「時短や省力化を意識している」と答えた人のうち、主婦歴が10年以上の人に、「年末の大掃除にかける時間がここ10年で減りましたか?」と尋ねたところ、実に37%と約4割が「減った」と回答。

また、具体的にどの程度減ったかを調べると、平均約3.5時間も削減されていることが明らかになった。この10年間で、大掃除の「働き方改革」が大きく進んでいる様子がうかがえる。

大掃除変革のカギは「タイミングの工夫」と「自動化」

そこで、前問で大掃除において「時短や省力化を意識している」と答えた人に、「現在どのような方法で大掃除を時短・省力化しているか」を聞くと、忙しい年末を避けて別の時期に行う、年末にまとめてやらずに年数回に分けて行うといった、「タイミングの工夫」をあげた人が72%と最多に。

続いて、「便利グッズの活用(41%)、「時短テクニックの実践」(28%)などがあがった。さらに、「これから新しく試したい時短・省力化の方法」がある人も78%と8割近くに。

具体的には、先ほどもあがった「時短テクニックの実践」(37%)や「便利グッズの活用」(33%)のほか、ロボット掃除機や自動内部掃除機能付き家電といった「自動掃除家電の活用」をあげる人も4人に1人(25%)にのぼった。

自分が手を動かす工夫にとどまらず、家電による「自動化」を取り入れることで、賢く時短・省力化につなげたいと考えている人が多いようだ。

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