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なぜ肌や髪と同じように口内環境もエイジングケアが必要なのか(2019.12.11)

口内環境エイジングケアウェルラボ

意外に知られていないが、肌や髪と同じように、実は口もエイジングが進むという。実際、健康情報サイト「ウェルラボ」を展開するウーマンウェルネス研究会が、首都圏在住の女性393人(30~60代)を対象に、口内のトラブルに関する意識調査を実施したところ、年齢とともに起きやすい口のトラブル数が40代前半と50代前半に増加する傾向にあることが判明した。

そんな同サイトには、口のエイジングの専門家であるアイエスデンタルクリニック院長・石田智子先生の監修によるリポートも掲載されているので、概要を紹介したい。

石田先生によると、年齢とともに、「口臭」や「口内のネバつき」「歯ぐきのハレ」など、口のトラブルの種類が増え、長期化しやすくなったり、頻繁に起こるようになったりするという。

石田先生「口内環境が悪化すると歯周病リスクが高まるので注意が必要です。その他にも、しっかり噛めなくなることで筋肉が衰え、口角が下がって見えたり、ほうれい線が気になったりと、顔全体が老けた印象になる場合があります」

そんな口のエイジングは、おもに加齢による唾液の減少が原因。唾液には、口の中の汚れを洗い流し、細菌の繁殖を抑えるなどの口腔の浄化作用がある。しかし、加齢やストレス等により唾液の量や質が変化すると、口内環境が悪化。菌が増殖しやすくなり、歯垢がたまりやすくなっていく。また、菌が出す老廃物が歯周組織を刺激してしまうのだ。

石田先生「実際に、唾液量が多い方は口臭も少なくて、はつらつとした方が多い印象です。早めにお口のエイジング対策を行うことで、お口の中はもちろん、健康と若々しさを保つことにもつながります」

口のエイジングケアの方法

歯周病予防の効果のあるハミガキを使う
エイジングケアとして最も重要なのは、歯みがきで口内を清潔に保つこと。大人の口には、歯周病予防の効果のあるハミガキがおすすめ。最近は、菌の老廃物まで浄化できるハミガキも登場しているので、歯周病対策に活用するといいだろう。

唾液腺マッサージで唾液の量を増やす
耳たぶの下あたりにある「耳下腺」、あごの骨の内側にある「顎下腺」、あごの真下にある「舌下腺」を指で押すと、唾液の量を増やすことができる。

〝さしすせそ運動〟で口元の筋肉を鍛える
口を大きく開けて「さ」「し」「す」「せ」「そ」の形を作り、それぞれ5秒ずつキープ。口の周りの筋肉を動かすと唾液が出て、肌の血流も良くなるほか、シワやたるみ対策にも繋がる。

口内環境エイジングケアウェルラボ

関連情報
https://www.well-lab.jp/

 

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