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正月休み明けの「だるさ」と「眠気」を改善する方法(2020.01.08)

正月病副交感神経睡眠リズム炭酸入浴

9連休も珍しくなかった2020年の正月休み。十分に休んだはずなのに、会社が始まって2、3日で早くも「なんだか眠い」「だるくて疲れやすい」など、不調を感じる人もいるのではないだろうか。

そんな正月病ともいえるだるさや眠気の原因について、健康情報サイトのウェルラボに医学博士で医師・健康科学アドバイザー の福田千晶先生監修によるリポートが掲載されているので概要を紹介していこう。

休み明けがだるい&眠い3つの理由

正月休みの後に不調を感じる人が最も多いのは、次の3つの理由が考えられる。

生活リズムの乱れ
年末を忙しく過ごした反動で、正月はゆっくり過ごしたくなるもの。ここで、いったんのんびりモードに浸ってしまうと、「仕事や家事をがんばろう!」というモードに切り替わらず、だるさや眠気が抜けにくくなる。

睡眠リズムの乱れ
正月は昼寝や夜ふかしをして睡眠のリズムが乱れがち。また、寝正月で過ごすと身体を使わないことから深い眠りに入れず、睡眠の質は低くなる。その状態のまま仕事始めを迎えると、充分な睡眠がとれないため、昼間も眠気におそわれがちに。

食生活の乱れ
正月はおせち料理などをダラダラ食べたり、昼間からお酒を飲んだりする機会が増える。そんな日が続くと、食事のリズムも栄養バランスも乱れて内臓が疲れ、身体がだるくなってしまうのだ。

同リポートでは、そんな休み明けの昼間の眠気やだるさを解消する具体策が紹介されている。ぜひ参考にしていただきたい。

朝の〝だるさ〟解消法

朝起きたら窓を明けての深呼吸も効果的。身体がすっきりするだけでなく、大きく息を吸ったり吐いたりすることで腹筋にほどよい刺激が加わり、だるさ解消が期待できる。また、深呼吸にはリラックス効果もあるほか、硬くなった身体がほぐれるため腰痛や肩こりの解消にもつながる。

だるさを感じるときは、朝から湯温を40度に設定して炭酸入浴すると、身体がお目覚めモードに。炭酸入浴はさら湯に比べて身体がすばやく温まるので、忙しい朝にもおすすめだ。

昼間の〝眠気〟を解消する方法

昼間の眠気を解消するには、夜の睡眠の質を高めることが大切。次の3つのポイントをおさえて、良質な睡眠をとるよう心がけたい。

朝・昼・夕方の光を浴びる
前述のように起きてすぐに朝日を浴びると、交感神経のスイッチが入り、活動的に動けるようになる。昼から夕方にかけては窓ごしでもよいので、「昼の白い光」「夕方のオレンジ色の光」を目で見て、身体に時間を教えたい。1日のリズムを光によって体感すると、夕方から夜にかけて自然に副交感神経が優位になり、お休みモードに入りやすくなる。

首もとを温めてから眠る
首は、短時間で温度を感じやすいホットポイント。ここを温めると、副交感神経の働きが優位になり、身体が深いリラックス状態に。寝る前に30分程度、温熱シートを使って首を温めるとリラックスモードに切り替わる。また、血流もよくなり、温まった手足の先から放熱して体温が徐々に下がり、寝つきがよくなると言われている。

寝る1時間前の炭酸入浴
お休みモードに入りたいときは、38〜40度のぬるめのお湯がおすすめ。炭酸ガス入りの入浴剤を使うと血流がよくなるため、ぬるめのお湯でも身体が深部から温まる。温まってから1時間ほどで体温がゆるやかに下がってくると自然に眠気が訪れ、心地よく眠りにつけるという。

正月病深呼吸炭酸入浴交感神経

関連情報

https://www.well-lab.jp/

 

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