平成世代の約8割が「家や車を買う」派だが老後資金も不安視(2020.01.14)

カーディフ生命保険若年層意識行動価値観調査

令和の新時代に入り、さらなる急速な技術革新、雇用システムの見直しや年金不安など、先行き不透明感を背景に人々の行動様式や価値観は一層多様化していくと考えられる。

そこでカーディフ生命保険は、全国の男女2,156人を対象に、令和時代の経済社会の中核を担う若年層の意識、行動、価値観を把握することを目的に、「平成世代」「ロスジェネ世代」「バブル世代」の3つに世代を区切り、比較調査を実施した。

平成世代の約8割が「家や車を買う派」

平成世代の78%が「家」と「車」を買う派と回答した。シェアリングエコノミーが浸透している同世代においても8割近くが家や車を所有したいと考えている。(図表1)

住宅観に関する質問で世代間差がみられたのは、「家は家族が団らんする場所」(平成世代53%、ロスジェネ世代43%、バブル世代44%)、「家族の思い出を刻むもの」(同40%、29%、26%)。平成世代にとって、家は家族とのつながりを象徴する場であることが伺える。(図表2)

一方、他世代と共通して高いのは、「家は仕事の疲れをいやす休息場所」(同51%、53%、54%)という結果に。

(図表1)

カーディフ生命保険若年層意識行動価値観調査

※回答者は「買う」「どちらかというと買う」「借りる」「どちらかというと借りる」「利用しない・関心がない」から1つを選択
※「借りる」にはシェアリングやサブスクリプションを含む

(図表2)

カーディフ生命保険若年層意識行動価値観調査

平成世代の8割強が「老後資金」を不安視

現在感じている不安に関して、平成世代で最も高かったのは「老後資金」(86%)、次いで「自然災害」(83%)だった。(図表3)

その他、「病気・ケガで働けなくなる」(平成世代80%、ロスジェネ世代81%、バブル世代77%)「親の介護」(同74%、77%、63%)」、「失業・リストラ」(同61%、58%、52%)と平成世代とロスジェネ世代は、バブル世代よりも不安感が高い傾向に。

(図表3)

カーディフ生命保険若年層意識行動価値観調査

平成世代の住宅ローン利用者の7割が「返済に不安」。5割超が「団信の特約」加入

住宅ローンを利用している平成世代の74%が「返済に不安を感じた」と回答。他世代よりも高くなっていた。(図表4)

不安理由として最も高かったのは「病気やケガによる収入減」。また、20%が「勤め先の倒産」を不安視している。(図表5)

住宅ローン利用者のうち団信の特約に加入している平成世代は51%にのぼり、若年世代ほど加入率が高くなっていた(図表6)。上乗せ保障によって病気などによるローン返済不能リスクに堅実に備えていると推察される。

(図表4)

カーディフ生命保険若年層意識行動価値観調査

(図表5)

カーディフ生命保険若年層意識行動価値観調査

(図表6)

カーディフ生命保険若年層意識行動価値観調査

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