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専門家が勧める冬の〝血管事故〟対策に試したいオリーブオイル鍋(2020.01.13)

オリーブオイル健康ラボモーニングサージ

冬は血管事故の原因となる「モーニングサージ」が増える季節。このモーニングサージとは、朝の目覚めの頃に急激に血圧が上がる現象で、温かい部屋から出て新聞を取りに行くなど、不意の寒さが刺激になって起こる。その結果、心筋梗塞や脳卒中といった深刻な血管事故を招きかなない。

実際、厚生労働省の「平成28年人口動態調査・急性心筋梗塞による死亡数」によると冬にかけて脳出血、脳梗塞、心筋梗塞などの「血管事故」が増加してくることが判明。また、ヒートショックが原因と推測される入浴中に亡くなる人の数は、11年間で約1.7倍増加しており、現在では交通事故死者数よりも多い数字となっている。

そこでオリーブオイル健康ラボでは、医療法人社団 池谷医院・院長で、東京医科大学客員講師の池谷敏郎先生の監修により、冬のモーニングサージ対策に関するコラムを公開している。今回は、その概要を紹介したい。

オリーブオイルを回しかけて仕上げる「オリーブオイル血管最強鍋」

池谷先生の解説

モーニングサージを予防するために、おいしく食べて、温まりましょう。部屋を暖かくして身体を温めるのとは違って、身体の中から温まるので、深部体温が上がり、良い眠りにもつながります。冬のオススメは「オリーブオイル血管最強鍋」。抗酸化作用のあるポリフェノールを含んだエクストラバージンオリーブオイルに加えて、具材にもひと工夫することで、血管を強くする効果も大いに期待できます。

「エクストラバージンオリーブオイル」は血管事故予防の最強食材。コレステロールなどの脂質バランスを整える働きがあります。スープのベースは、抗酸化力が強いリコピンとリラックス効果で血圧を下げたり、睡眠へと導くGABAを含む「トマト」です。

具材には、やはりGABAが豊富な「大豆もやし」、疲労を取り除くイミダペプチドを含む「鶏のむね肉」、コレステロールの吸収を妨げて体外に排出する働きのある食物繊維がいっぱいの「キノコ」。また、彩りを豊かにしてくれる「パプリカ」のβ-カロテンも、オリーブオイルと一緒なら吸収率が高まります。

「玉ねぎ」のケルセチンは、血管を若返らせる効果も。さらに、血圧改善や血栓予防の作用があるEPA・DHAが摂れる「サーモン」をプラス。EPA・DHAは熱に弱いので、お刺身用サーモンをしゃぶしゃぶのようにサッとスープにくぐらせるくらいにして食べましょう。

チーズフォンデュ風のつけだれで、血管内皮細胞の機能を改善するLTPが含まれる「チーズ(ゴーダチーズなど)」も摂取できます。しめを「大麦」のリゾットにすれば、血中コレステロールを下げる効果がいっそう期待できます。

関連情報

http://oliveoil-lab.jp/

 

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