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高性能センサーとアプリで日々の睡眠状態を可視化できる枕(2020.01.14)

高性能センサーとアプリで日々の睡眠状態を可視化できる枕「EMOOR SLEEP PILLOW」

自分の睡眠の質を客観視するのに役立つ「睡眠アプリ」が人気だ。これは、熟眠の度合いや睡眠負債といったデータをスマホで取得できるというものだが、計測はスマホの加速度度センサーやマイク機能に依存するため、データの正確性については、どうしても疑問符がつく。

そうした課題や不安を払拭したのが、今回紹介する「EMOOR SLEEP PILLOW(エムール・スリープピロー)」だ。

EMOOR SLEEP PILLOW圧電素子センサーSleepace

「ピロー」という名のとおり、本製品は枕。枕の内部に圧電素子センサーが組み込まれているため、このサイズ感(縦40cm×横62cm)のある枕から大きく外れるほど寝相が悪くないかぎり、精確なデータが取得できるようになっている。

EMOOR SLEEP PILLOW圧電素子センサーSleepace
枕内部の中材に横長の圧電素子センサーが組み込まれている

もっとも、取得したデータを可視化するためにスマホは必要となる。まず、App StoreやGoogle Playで入手できる無料専用アプリ「Sleepace」をインストールする。あとは、センサーから延びるケーブルと接続しているコントロールボックスとスマホを、Bluetoothの簡単操作でペアリングすれば準備OK。

EMOOR SLEEP PILLOW圧電素子センサーSleepace

ペアリングしたスマホとセンサーが通信できる距離(同じ部屋の中であればまず問題なし)であれば、眠る前に、スマホのアプリをオンにする必要はない。あとは枕に頭を預けて眠るだけ。センサー内に蓄積されたデータは、アプリを立ち上げた際にスマホ内に同期される仕組みだ。なお、アプリには、自然音や静かな音楽などを流す機能があるので、お好みで活用する。

睡眠中に、センサーは圧力を常時モニターするとともに、呼吸数や心拍数といった情報も拾ってゆく。従来の、スマホ内蔵の加速度センサーを利用した計測アプリとは段違いの精確さで、データが取得されていく。

データの内容は、総合的な睡眠の質の指標となる「睡眠スコア」、睡眠時間、睡眠効率、時系列ごとの睡眠レベル、寝返りなど。いずれもグラフ化、数値化され、ひと目で自分の睡眠状態が把握できるようになっている。

EMOOR SLEEP PILLOW圧電素子センサーSleepace
「Sleepace」の計測結果表示画面

EMOOR SLEEP PILLOW圧電素子センサーSleepace

「Sleepace」の計測結果表示画面(下にスクロールしたところ)

日々計測を積み重ねることで、週単位・月単位の睡眠傾向を知ることができる。例えば、週単位のレポート(週報)に、「概要:今週はまあまあ良い睡眠が取れました」などの情報が記され、自分はどんな時に睡眠リズムが快調なのか・崩れるのかなど、振り返るよい機会となる。週報・月報のフィードバックから、「やはり寝る前のゲームは控えよう」などといった反省点が見えてくるので、具体的な改善実行に移しやすくなるというのが、大きなメリットといえるだろう。

「EMOOR SLEEP PILLOW」は、枕自体にも快適な眠りを実現するための工夫が施されている。ポリエステル製のジャガード織りの表生地の内部は数層構造になっており、3か所のポケットから中わたを取ったり、高さ調節シートを外すことで、高さの微妙な調整が可能。自分にもっともフィットした高さにして使うことができる。

EMOOR SLEEP PILLOW圧電素子センサーSleepace
中わたを適宜出し入れして、枕の細かい高さ調整が可能

「EMOOR SLEEP PILLOW」は、2月の一般販売を予定しているが、1月20日までクラウドファンディングサイトのMakuakeで、「超早割40%OFF」の16,500円で購入可能。自分の睡眠をグレードアップしたい方は、検討してみてはいかがだろう。

文/鈴木拓也(フリーライター兼ボードゲーム制作者)

 

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