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冬の血管事故対策に役立てたいエクストラバージンオリーブオイル(2020.02.06)

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今年の冬は暖冬が伝えられているとはいえ、1月の東京都の平均気温は速報値で6.7度と、前年12月の8.5度よりも1.8度も低くなっている。そんな冬の冷え込みで起きやすいのが、脳出血・脳梗塞・心筋梗塞といった血管事故だ。

オリーブオイル健康ラボでは、血管、血液のエキスパートである医療法人社団 池谷医院 院長/東京医科大学客員講師の池谷敏郎 先生監修による、〝対策コラム〟が掲載されているので概要を紹介していきたい。

冬に前述の血管事故が多いのは、寒さが刺激になって、血管はキュッと縮み、血管内が狭くなるため。これが一過性の血圧急上昇を招きやすいのだ。

そんな朝の血圧の急上昇をモーニングサージといい、脳心血管系の疾患のリスクを高めることがわかっている。モーニングサージをきっかけとして発症する血管事故は、当然朝起きてからの数時間に多く、魔の時間帯とも呼ばれるほど。薄着のまま寒い廊下を歩いてトイレに入ったり、ゴミを出しに行ったりなど、温かい場所から急に寒い場所に移動すると、血管が縮まりモーニングサージがより大きくなってしまう。

そんな寒い季節の血管事故を防ぐには、身体を冷やさないことが大切。温かい飲み物を飲むと、寒くて縮みがちな血管がしなやかに開くからだ。そこで、池谷先生が自信をもって薦めるのが「エクストラバージンオリーブオイル入りのホットマトジュース」。

池谷先生 オリーブオイルのオレイン酸はHDL(善玉)コレステロールを低下させずに、LDL(悪玉)コレステロールを下げる効果がありますし、30種類以上も発見されているポリフェノールは抗酸化に働いて、動脈硬化につながる体内の炎症を抑えます。また、トマトはリコピンの抗酸化作用とGABAのストレス緩和作用で血圧上昇の抑制に役立ちます。

しかも、脂溶性のリコピンは、オリーブオイルと一緒に摂ることで吸収率がUPして、成分を余すことなく摂ることができるのです。オリーブオイルとトマトは血管をいたわる最強ペアといえるでしょう。温かい飲み物にオリーブオイルを入れると、表面に膜ができて冷めにくくなるというのも嬉しいポイントです。自分でも20年前から愛飲していて、血管年齢は現在28歳。実際の年齢マイナス28歳を保っています。

池谷先生 そして冬場の朝の盲点となるのが、「トイレでのいきみ」です。冬の朝、冷えたトイレでズボンを下ろし、さらにいきんだりすれば、血圧は急上昇します。日ごろから便通を良くしておきましょう。腸内環境改善のためにも、「エクストラバージンオリーブオイル入りのホットマトジュース」は有効です。

オリーブオイルのオレイン酸は腸の蠕動運動を促し、便を柔らかくして便通改善につながりますし、トマトジュースには食物繊維が含まれています。トマトジュースは温めると少し酸っぱくなるので、マイルドな味が好みなら甘酒やレモン果汁と合わせるといいでしょう。

関連情報

http://oliveoil-lab.jp/

 

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