今日からできる!お腹の脂肪を撃退する3つの対策(2020.02.12)

ぽっこりお腹加齢運動量内臓脂肪ウェルラボ

2月もまもなく半ばというこの時期、実はいまだに正月太りが解消できていない、という人はいないだろうか。

ウーマンウェルネス研究会が40〜50代の既婚男女を対象に調査を実施したところ、事前調査では40〜50代男性(2091人)の約8割が「ぽっこりお腹」を気にしていたという。

そんな「ぽっこりお腹」という事態を回避避するには、どうすればよいのか。健康情報サイトのウェルラボに産業医で健康科学アドバイザー の福田千晶先生監修によるリポートが公開されているので、概要を紹介しておきたい。

ぽっこりお腹になる3つの理由

まず、なぜ40〜50代になるとお腹まわりに脂肪がつきやすくなるのか? 産業医として働く人の健康づくりを指導している福田先生は次のように解説する。

「40〜50代になると加齢によって代謝が低下し、脂肪がつきやすくなります。その一方で、体力が徐々に落ちるため、つい階段よりもエレベーターを使ってしまうなど、運動量は減るのです。また、年齢とともに社会的な地位が上がれば、デスクワークの時間が長くなって身体を動かす時間はますます減ってきます。それなのに『食事の量は若いころと同じ』では、内臓脂肪がたまるのは当然です」

3つの小さなチャレンジでぽっこりお腹を撃退!

ハードな運動や厳しい食事制限をしても、長続きはしない。そこで福田先生は、「これまでの生活習慣を“ちょこっと”変える3つのチャレンジを続ければ、お腹まわりの脂肪を無理なく減らせるはずです」とアドバイスする。

食事を“ちょい抜き”
体重を1kg減らすと、お腹まわりがおよそ1cm小さくなる。1kg減量するためには約7000kcal、1か月間で計算すると毎日約230kcal分(=ご飯1膳分)のエネルギー摂取量を控えるのが目安。ふだんよく飲食するものを次のように置き換えるだけでも効果が期待できる。

【ふだんとりがちな飲食物 → 置き換え飲食物】
砂糖入りコーヒー →無糖ドリンク
エナジードリンク → ハーブティー
大ライス → 小ライス
ビール中ジョッキ →小ジョッキ

運動の“ちょい足し”
ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動やラジオ体操などを30分間、週2回ほどとり入れたい。モチベーションを維持するためには家族、とくに妻からの励ましが大切。歩数や消費エネルギーをカウントできるアプリやスマートウオッチなどのデバイスの活用もおすすめ。

茶カテキンを“ちょい足し”
緑茶に含まれる茶カテキンは、続けて摂取することで脂肪の分解や消費を促進し、脂肪の代謝量が向上することがわかっている。1日あたり583mgをとり続けたところ、12週間後には内臓脂肪の面積が9.5%減ったというデータも。食事のときや水分補給に、茶カテキン入りのドリンクをプラスしたい。

関連情報

https://www.well-lab.jp/

 

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