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今さら聞けない疑問、ミドルエイジのスキンケアQ&A(2016.02.06)

肌の構造やアイテムのことだけでなく、聞きそびれてしまった、知っているようで知らない、素朴な疑問にお答えします!

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Q1 使用感はバッチリ!ほかにチェックすることは?

肌がしっとりするなど好みのテクスチャーであっても自分の肌質に適しているかどうかは別。スキンケアを選ぶ基準は、今の自分の肌質に合っているか、保湿やエイジングの程度、美白など目指す肌の目的に合っているかどうか。またどんなにスペック的に魅力があっても、使用感や香りが好みでなければ、ストレスになり使い続けられない可能性も。なお、目的は同じでも、しっとりやさっぱりなどテクスチャーが選べるものもある。

Q2 洗顔料とローションと美容液、同じブランドで揃えるべき?

ステップ使いを提案しているブランドは、一緒に使うことを前提で開発しているため相性がよく、目的がぶれないという利点がある。とは言っても、今使っているスキンケアに単品でプラスできるものがほとんど。欧米系には洗顔フォームを展開していなかったり、美容液だけというブランドもある。今年はオーデコロンと同じ香りでフェイスウオッシュやアフターシェーブを揃えるという提案もある。気負わず楽しみながらケアしたい。

Q3 「デコルテまでが、顔」ってどういうこと?

デコルテとは首筋から胸元までを指す。〝首や胸元まで顔の一部と考えて、スキンケアを忘れずに。という意味が込められている。性別を問わず首は年齢が出やすいので保湿ローションやスペシャルケアは首筋までなじませるのが基本。紫外線の影響でシャツを脱いだら首と胸元がシワシワ……にならないためにも男性もデコルテまでケアするのがよさそうだ。なお、頭から足の先まで1枚の皮膚だから全身ケアをという考えもある。

Q4 自然派やオーガニックって敏感な肌にやさしそう

自然素材から作られたコスメを使うことで自然治癒力を高めたり天然の香りで癒されたり。何となく肌にやさしい気がするが、配合の成分や香りが自分の肌に合うかどうか、見極めが必要。またナチュラルと謳っていても明確な基準はなく、オーガニックの世界的な認証団体も増えているがガイドラインは様々。今では認証機関の水準より厳しい独自基準を設けているブランドもある。肌とライフスタイルに合わせて選んでみては?

Q5 パートナーの使っている化粧品を一緒に使ってもいい?

メンズコスメは男性の肌の構造や水分量、皮脂量などの肌特性、ライフスタイルに着目して開発され、対応する成分が配合されている。そのため、できれば男性用を選んで使いたい。メンズコスメの需要が高まっていることもあり、男性のエイジングに働きかける製品も増え、選択肢の幅も広がっている。だがユニセックス仕様の洗顔料や美容液もあり、女性用でも男性にもオススメというアイテムもあるのでこまめにチェックを。

《覚えておきたい美容成分キーワード》

【コラーゲン】
たんぱく質の一種。体を構成するたんぱく質の約30%を占め、体内のコラーゲンの約40%は皮膚に存在する。肌の真皮に含まれ、繊維状のコラーゲンが網目のように交差してエラスチンやヒアルロン酸とともにハリと弾力を保つ。20才をピークに加齢とともに減少。

【エラスチン】
主にコラーゲン繊維を結びつける働きを持つ繊維状のたんぱく質。ゴムのように伸び縮みする性質があり肌にハリや弾力を与えたり血管や靭帯の柔軟性、伸縮性を維持している。コラーゲンとともに皮膚の真皮にある繊維芽細胞によって作られる。

【ヒアルロン酸】
ほんの1gで6Lもの水分を抱え込むことができる優れた保水力を持つ成分。ねばねばとした状態の物質で、主に皮膚の表皮と真皮、軟骨や目に存在し、各部位で潤いを保つ役割を果たしている。20才をピークに減少、40代からは減少スピードが急激に速まる。

【コエンザイムQ10】
細胞の中にあるミトコンドリアに存在し、体内のエネルギーを作るために必要な補酵素。強い抗酸化作用があり活性酸素を抑えて肌の老化防止に役立つとされている。エイジング対策を目的としたローションやクリームに配合されているものもある。

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