良質な睡眠により免疫力の改善が期待できる?!(2020.03.07)

免疫力UPには質の良い睡眠が不可欠だった!?

西川免疫力メラトニン

3月も中旬を前にした今の時期は、季節の変わり目で気温差が大きく、乾燥も気になる時期。これを乗り切るには規則正しい生活はもちろん、バランスの良い食事や適度な運動、そして「質の良い睡眠」が不可欠だという。というも、〝質の良い睡眠で免疫力UPが期待できる〟と言われているからだ。

その理由について、西川の研究機関である日本睡眠科学研究所で共同研究を行なう同志社大学・米井嘉一教授と、睡眠コンサルタント・友野なおさんから解説コメントがリリースされているので概要を紹介したい。併せて同社スリープマスター・富下 瞳さんの睡眠アドバイスも参考になるはずだ。

同志社大学大学院生命医科学研究科 アンチエイジングリサーチセンター 米井嘉一教授

この時期は風邪の季節であり、また新型肺炎も大きな問題になっています。そこで自分自身の免疫力を高め、しっかりと防御することが、今まで以上に大切です。

そのためには、まず十分な睡眠をとること。睡眠不足や睡眠の質の低下は免疫力の低下を招いてしまうからです。

睡眠と免疫機構との間をつなぐのがメラトニンというホルモンです。

風邪や肺炎に対する防御力を高めるためには快適な寝具で、部屋を真っ暗にして、メラトニンがたっぷり分泌される状態で眠ることが重要になります。

睡眠コンサルタント 友野なおさん

1日の睡眠時間が6時間以下の場合、7時間以上眠っている人に比べて風邪をひくリスクが4.24倍高くなるという研究報告があり、慢性的な睡眠不足䛿免疫力機能を落とすことが明らかになっています。

また、感染症予防対策としてワクチンを接種する方も少なくないと思いますが、睡眠不足の場合、ワクチン䛾有効率が11.5倍も低くなることも報告されているのです。

まさに、睡眠力とは免疫力であり、睡眠の質は健康の質とイコールといえます。快適な寝具でぐっすり眠れる睡眠環境を整え、さらに適切な睡眠時間を確保することで心身の健康を維持しましょう。

西川 スリープマスター 富下 瞳さん

寒冷地などでは、眠る時に暖房をつけたまま眠る夜もあるかと思います。暖房をつけたままですと、室内が乾燥しがちになります。加湿器などを使って、寝室の湿度を50~60%程度を保ち、乾燥を防ぎましょう。さらに暖房䛾風が直接体に当たらないよう、風向き䛿上向きにするなど、調整しながら活用したいですね。

また、入眠後の約3時間が深く眠ることがポイントです。眠る1時間前までにぬるめ䛾お湯に入浴し、深部体温を一度上げることで放熱を促しましょう。副交感神経を優位にすることで寝つきもスムーズになります。

 

その他の情報はこちら

 

男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます