肌にやさしい男前シェービング講座「基礎編」(2020.03.07)

ヒゲの基礎知識

男性にとって欠かせない生活習慣であるシェービング。しかし、やり方をひとつ間違えると、大切な肌を傷めてしまうことをご存じだろうか。いつまでも若々しい肌を維持するためにも、男前なシェービング技術をマスターしていただきい。

意外に知らないヒゲの基礎知識

剃ったつもりでも、すぐに生えてくるヒゲ。少しでも手入れを怠ると「無精」と非難され、間違った剃り方をすると肌が傷んでしまう。

こんな負のスパイラルから卒業するためにもシェービングの正しい知識は必要だ。だが、学校で教わることのないシェービングを正しくマスターしている人は少ないのでは?

ここではそんなヒゲの基礎知識をおさらいしていこう。

ヒゲは1日で約0.4mm伸びるといわれ、20〜30代にかけて太く、硬くなっていく。事実、50代男性の場合、20代男性の1.5倍の太さになることもあるといわれている。

さらにヒゲは部位によって“生え方の角度”が大きく異なっている。垂直に近い鼻下のヒゲに対しノドのヒゲはほぼ寝た状態。実は同じヒゲとはいえ、その生え方は全く違うのだ。

これらの事実を知らず、力まかせのシェービングをすると、肌の表面で外的刺激からのガード役を担う「角質」がシェーバーの刃で削り取られ、トラブルを誘発するリスクが高まる。そもそも男性の頬や口元は女性に比べはるかに乾燥しているエリアでもあるからだ。

部位別ヒゲの生え方

ヒゲの基礎知識

上のイラストを参考に、生え方を意識したシェーバーの動かし方を実践することが、肌にやさしいシェービングへの第一歩となる。

ヒゲの基礎知識

ヒゲを剃るのは朝? それとも夜?

そもそもヒゲは、いつ剃るべきものなのか?

朝、剃って爽やかな表情で出勤するのか。それとも、前日の夜に、ゆっくり浴室で剃るべきなのか。

個人のライフスタイルにも左右されそうな問題だが、解決の糸口になりそうなのが、ヒゲの伸びる時間帯だ。一般的にヒゲは午前6時から10時にかけて一番伸びると言われており、昼間は伸び方が一時的に鈍化、夕方に再び伸び始め、深夜にはこちらも再度、伸び方が鈍るという。

となると、朝がベストということになる。前日の夜に剃ると、翌日の昼にはうっすらとヒゲが伸びてきた、ということにもなりかねないからだ。

ただし、朝、目覚めた直後は肌がむくんでいることが多いため、ヒゲも肌の中に埋もれがちになる。起床してから15〜30分後に剃るのがおすすめだ。

 

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