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〝春バテ〟を改善して疲れにくいカラダを目指すには(2020.03.30)

春バテ動かない疲れ自律神経血めぐり

春先は気候や気圧の変動に加え、就職や転職、転勤、人事異動など新しい環境のストレスも重なり、カラダも疲れ気味。そもそも現代人にはパソコンやスマートフォンの使用による目の酷使、長時間のデスクワークで生じる肩コリなど、悩みがつきものだ。

そこで健康情報サイトのウェルラボでは、統合医療医で東京有明医療大学教授・川嶋 朗先生の監修により、〝疲れ〟を解消するアドバイスがまとめられているので概要を紹介していきたい。

現代人にとっての「疲れ」は「動かない疲れ」のこと

統合医療医 東京有明医療大学 教授 川嶋 朗先生

現代人にとっての「疲れ」とは、激しい運動などの「動いた疲れ」ではなく、デスクワークなどでたまっていく「動かない疲れ」のほうが多いでしょう。

この「動かない疲れ」とは、「動かない」ことで血めぐりが悪くなり、冷えて老廃物がたまったり、筋肉が硬くなったりする症状のことです。

これを防ぐには、やはり血めぐりをよくしなければいけません。なぜかというと、血液は心臓から押し出されて酸素や栄養分を運び、その役目を終えた帰りには、老廃物を運んで戻ってきます。

血めぐりが悪いと、この老廃物を運ぶ作業がうまく機能しなくなって、不要物がたまっていくわけです。

加齢とともに人間は疲れやすくなる

もちろん年齢も関係があります。

年を重ねるにつれて、人間の身体は代謝が悪くなっていくのが当然なので、老廃物がたまりやすくなっていきます。つまり、疲れやすくなるのです。

冷え性(冷え症)*の人も、血めぐりが悪くて老廃物がたまりやすいので、疲れやすいといえます。その意味では「疲れにくい体質」とは、「疲れたときにその疲れをきちんと取りのぞける身体」ともいえます。

それが、血めぐりのいい身体なのです。ですから、「今日は疲れた」というときは、たまった疲れを外に出してやろうという意識で、リラックスできる時間を持って血めぐりケアをすることが大切。

たとえば、

・ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる
・疲れたと思う部分を、湯たんぽや温熱シートで温める
・アロマなどで好きな香りを楽しむ

などもいいでしょう。

疲れにくい体質になるには?

デスクワークで疲れを感じる人は、姿勢が悪かったり、身体がゆがんでいたりするのが原因で、血めぐりが悪くなっていることが多いようです。

体質は自分自身の心がけ次第で変わっていきます。運動をすれば筋肉がつき、筋肉がつけば体温が上がって代謝がよくなり、同時に血めぐりもよくなります。

もちろん、自律神経を鍛えることもできるし、漢方薬での体質改善も可能です。体質は変えられます。

そして血めぐりがよくなれば、疲れにくくなります。

自分に合った毎日のケアを心がけていきましょう。

関連情報

https://www.well-lab.jp/

 

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