野菜ダイエットでは痩せない?間違いだらけの食習慣の〝常識〟(2020.03.25)

食習慣常識

一説によれば、いわゆるダイエット法と呼ばれるものは100種類以上が存在するという。それだけ、様々な情報が交錯している、ということか。

そこで、ここからは肉やお酒はダイエットの大敵なのか。「糖質」と「糖類」の違いは? 朝食は食べたほうがいい?このような、なんとなくわかったつもりでいる食習慣の素朴な疑問に答えていきたい。

野菜ダイエットでは痩せない?

肉を抜いて野菜だけ食べていればダイエットできるというのは間違いだ。カロリーを制限しているので体重は減るが、野菜中心の食生活では「たんぱく質」が不足し、筋肉量も減ってしまう。

筋肉量が減少すると基礎代謝が低下し、脂肪が燃焼しにくいカラダになり、結果として、痩せにくい体質になってしまうのだ。

ダイエット中こそ、赤身の肉や納豆などの良質のたんぱく質をきちんと摂ってもらいたい。基礎代謝も維持でき、リバウンドも防げる。

デキる男は朝ごはんからガッツリ食べている!

平成25年の国民健康・栄養調査によると、20代男性の朝食の欠食率は30%。約3人に1人は朝食を食べていないという結果が出た。

朝食を抜くと、脳へのエネルギーが不足して集中力や記憶力の低下につながると言われている。日本のトップを走る経営者には朝食を重視している人も多い。朝起きてすぐに食べられない人も朝9時までに食べればOKなので、家ではなく始業前に外で食べるという手もありだ。

お酒は太るってホント?

アルコール由来のカロリーは、体内に吸収されず耐熱として放出されてしまう。つまり飲み過ぎなければ、お酒だけで太ることはない。そこで覚えておきたいのが、太りにくいお酒だ。

ウイスキーや焼酎、ウオッカ、ジンなどの蒸留酒は糖質が少ないので太りにくい。一方、穀物が原料のビールや日本酒などの醸造酒は、糖質が高めなので飲む量に注意が必要だ。「とりあえずビール」のあとはハイボールや焼酎、サワーに切り替えていこう。

水の飲みすぎ、実は危険だった!?

体重の約60~65%を占める水。酵素や栄養を運んだり、体温を調節したりと、さまざまな役割を担っている。

1日の摂取量の目安は約2.3L。食事などから摂取する分を抜き、飲み物で取るべき量は約1.5L/日。カロリーがゼロだからと必要以上に飲むと、体内の塩分濃度が低下し、カラダの不調やむくみの原因になることも。

一度にたくさん飲むのではなく、コップ1杯程度の水を1日6~8回に分けて飲むのが理想だ。

糖類ゼロと糖質ゼロ、何がどう違う?

最近増えているゼロ飲料。健康増進法に基づく栄養表示食品によると、糖質・糖類ともに100mlあたり0.5g未満のものを指す。

「糖類」は砂糖や果糖、ブドウ糖などのこと。「糖質」は、この糖類に加えてでんぷんなどの糖や糖アルコール、合成甘味料などのことを指していう。

「糖類ゼロ」には、糖類の部分のみがゼロであって、糖質は含まれる。よって太りにくさで選ぶなら「糖質ゼロ」がおすすめだ。ただしゼロでも人工甘味料などが使用されている商品もあるので注意しよう。

 

その他の情報はこちら

 

男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます